「きっと次もうまくいかない」という学習性無力感をぶっとばす!
何をやっても、うまくいかない。 きっと、次もそうに違いない。 やる前に、もう結果が見えている。 もう、やる気が出ない。 このように感じ、何もやる気が起きなくなるのは「学習性無力感」かもしれません。 学習性無力感については…
壁をぶっとばすブログ
何をやっても、うまくいかない。 きっと、次もそうに違いない。 やる前に、もう結果が見えている。 もう、やる気が出ない。 このように感じ、何もやる気が起きなくなるのは「学習性無力感」かもしれません。 学習性無力感については…
かっこいいおじいちゃん。 彼らは、モデルではなく、きっとホンモノのライダーです。 ウェアの馴染み、ちょっと長めのパンツが物語っています。 左の彼は赤いハーレー乗り。 右の黒いBMW1200GSでは足が届かず、止まるとコケ…
「才能なんかどうでもいい」 いつからか、本気でそう思っていました。 そして、仕事をして、多くの人と接して学び、考え・・・ 今ではこのことに確信を持っています。 「この才能を活かして仕事をしたい」 「才能がないけど、この仕…
壁の存在を認めることは大切なことです。 しかし、壁はかりをみていたら、どうなるでしょうか。 私たちは、目で見ているもののほうに近づくという傾向があります。 スポーツをやっている人、オートバイやクルマの運転をしている人には…
きれいごとを言ってもしょうがないので、直言しましょう。 世の中には、どうしようもない上司は存在します。 どうしようもない部下も存在します。 しかし、その影響はどうしようもない上司のほうが、断然に大きいのです。 さらに、会…
「壁」について悩んでいるのに「考えろ」というのは、 かなり酷なことです。 また、「十分に考えてきたよ」と思うかもしれません。 「そんなかんたんなことじゃないんだよ」ということも分かります。 今までの人生で、私も相当悩んで…
今のような時代に「理想」などというと、 時代錯誤のように感じられるかもしれません。 その理想とは、 現状よりも「もっと○○ありたい」というものです。 冷静に考えてみると、 私たちは誰しも「理想」を持ってることに気付きます…
彼:「今、オイラ壁にぶち当たってるんだ・・・」 私:「・・・、その割に明るいよね」 もし、大きな壁にぶち当たっていて、 こんな笑顔でいられるなら、それは悟った人かおばかかのどちらかでしょう。 …
この写真は、お昼休みでしょうか? 良くも悪くも、むかしはこんなにわかりやすい時代だったと思います。 FAXが普及し始めたころには、 「今、FAXを送ったんだけど、届いてますか?」的な笑い話も実際に多くありました。 しかし…
「仕事と自分は分離できるのか」 この質問をすると「仕事は仕事として割り切り、本当に自分がやりたいことをやるというのは別だ」という人と「自分のやりたいことを仕事にしたい」という人に分かれるでしょう。 あなたは、どちらの考え…
私はコンサルティングを通じて多くの会社、経営者と一緒にビジネスを行ってきました。 長期的なビジョンを明確に持っている会社には、「時間」と「動き」に余裕があります。時間と動きは相関関係があるため、最小限の動きで所期の目的で…
起業をめざす人の最初の困難は、事業テーマを決められないことにあるでしょう。 事業テーマを決められない原因は、次の疑問に明確な答えを持っていないことによります。 ・自分は何をやりたいのか ・自分は何に向いてい…
私たちは、幼少のころから、家庭、学校、テレビ、新聞、書籍やセミナーなどで多種多様な学びを行ってきました。 また、友達との遊び、趣味、旅行、仕事、恋愛、人付き合いなどで多くの経験をしてきました。 その結果、私たちの中では、…
作れば売れるという過去の事業環境では、量産による価格競争だけがあった時代でした。 このような古き良き時代も過ぎ、リサーチやマーケティング手法の確立、個人のカード使用履歴、ネット利用状況などのパーソナルデータの活用が行われ…
私は「起業したい」「新しいビジネスをつくりたい」という人からコンサルティングやコーチングの依頼を受けます。その中で「何を事業テーマにしたらいいのか」を知りたいという相談が多くあります。 私は、誰もが心の中には自分が理想と…
自分と仕事は分離できないものだとすると、今の仕事や働き方が自分に適したものかをどう判断すればいいのでしょうか。 行動分析的な考えによると、人は「痛みを避ける」ことと「快を求める」ことの組み合わせによって、逃避するか、行動…
先日、万年筆を新調しようと注文したら、 「注文が立て込んでおり納品まで1ヶ月ほどかかる」とのこと。 注文すると決めたらすぐにでも欲しくなるのが人情というもの。 特に自分の場合はすぐ手元に欲しくなるタイプ(笑) でも、考え…
白神の森の小さな花。 ブナの根元でひっそりと咲いている。 よく見ると、 赤いアリが花弁をくまなく動き回っている。 共生関係だ。 花は受粉、交配、アブラムシなどの害虫から守ってもらう。 アリは腺…
森を歩いていると、 大きな道ほど安心して歩くことができます。 ある意図をもってつくられた道。 それは必ず来た場所に戻れることも、 意味しています。 20世紀において…
このままでいいのか・・・ この仕事は だれのためになっているのか・・・ 自分は 何のために生きているのか・・・ 自分のなかでエネルギーが失われていく・・・ ビジョン…